結婚して夫婦が一緒に住む時、引越しを含めて色々な準備が必要になってきます。
どの時期に何が必要なのか？マニュアルのようにまとめましたので、参考になるかと思います。
Contents
引越し6ヶ月～3ヶ月前の準備
夫婦で生活するための住居を決める時期です。
職場との距離、家族との距離、コスト、広さなど、夢が膨らむ楽しい時ですね！
引越し3ヶ月～1ヶ月前の準備
- 引越し業者選び
引越し予定日を決定し、引越し業者を選びましょう。
多くの引越し業者では大人2人分の荷物量にマッチしたお得なプランやサービスが充実したプランを用意しています。
一括見積もりを使って複数の引越し業者からベストな業者を探す事をおすすめします。
- 新たな調度品の購入
すでに同棲している場合はまだしも、新居で移ってから二人で生活を始めるという場合、家具や家電などを揃える必要も出てくると思いますので、計画を建てて購入しましょう。
なお、引越し後に購入するという選択肢もあります。
この場合は、引越し費用が抑えられるというメリットがありますよ。
引越し日まで～1ヶ月内でする事
- 役所にて転出届提出
- 郵便局へ転居届提出
- 電気使用申し込み
- ガス開栓申し込み
- 水道利用申し込み
- 電話利用の申し込み
- NHK利用の申し込み
その他、ケーブルTVや新聞等、プロバイダ等、利用するサービスに関しては早めに申し込みを行って下さい。
- 婚姻届は引越し後に出すとよりラク
婚姻届を出すタイミングは、引越し後が最も手間が省けます。
何故かというと、引越し後14日以内に、役所に転入届を出しにいかなければなりません。
婚姻届提出と転入届提出を同時に行ってしまえば、役所に行く手間が省けるというわけです。
とても効率的な話になりましたが、婚姻届を出して入籍をするという事はとても大切なイベントだと思います。
役所に行くのが2度になろうと、あまり気にせず、二人で決めたタイミングで婚姻届を提出するというのも良いかもしれません。
最後に
引越しをすると、旧居から新居に多くの荷物を運ぶ必要がありますから、荷造りなど準備する事は沢山あります。
下記のページでは、引越し準備のコツや、準備のために用意すべき物について解説していますのでご参考下さい。
またこのページではサラっとしか触れていませんが、一括見積もりを使った業者探しはとても重要です。
こちらに関する詳しい使い方も下記のページで解説しています。
引越し費用を浮かせて、新生活を始める資金をより多くするためにも、一括見積もりの正しい使い方は知っておいて損はないと思います。
